celso fonseca / natural [Bossa Nova]
みなさん、ご無沙汰して申し訳ありません。
ふっと気が付くと、もう今年もあと3ヶ月を切ってしまっていますね。
この夏は凄く暑かったので、のびていました。
10月だというのに今日も暑い日でした。
今年の暑さを乗り切れたのは、セルソ・フォンセカの涼しい歌声のおかげかもしれません。
ずうーっとセルソ・フォンセカばかり聴いていました。
クールな歌声とクールなボサノヴァギターの響きに癒されます。
このアルバムはバラエティに富んでいて、
セルソ・フォンセカのオリジナル曲だけではなく、
マット・デニス作の The Night We Called It A Day
アントニオ・カルロス・ジョビン作の Ela é Carioca
バーデン・パウエル作の Consolação も演奏しています。
聴きどころは、やはりセルソ・フォンセカ自作の
Slow Motion Bossa Novaと
マット・デニスやチェット・ベイカーの名唱で知られる
The Night We Called It A Day だと思います。
celso fonseca
natural
1. Bom Sinal
2. Sem Resposta
3. A Origem da Felicidade
4. The Night We Called It A Day
5. Meu Samba Torto
6. Febre
7. Consolação
8. Ela é Carioca
9. Teu Sorriso
10. Slow Motion Bossa Nova
11. Minha Dalva de Oliveira
12. Butéco 2
謹賀新年 2013 [挨拶]
Brasil '65 / Sergio Mendes Trio [Bossa Nova]
久し振りに記事UPします。(;^_^A
セルジオ・メンデスと言えば、1966年に『ブラジル'66』を結成してヒットを飛ばし、
大活躍を始めたことで有名ですが、この"Brasil'65"はその前年の1965年に作られました。
セルジオ・メンデスの作品の中では一番ボサノヴァ度の高いアルバムだと思います。
セルジオ・メンデス・トリオにヴォーカルのワンダ・ジ・サー、
ギターの ホジーニャ・ジ・ヴァレンサ、ウェスト・コースト・ジャズの
フルートとアルトサックスのバッド・シャンクが参加しています。